家庭と仕事の両立が実現できる職場環境。子どもに憧れられるフロアスタッフになる!!
相馬 仁実 フロアスタッフ
- 勤務店
- 府内大橋店
- 入社
- 2012年4月
- 卒業校
- 大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科
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大分トヨペットを選んだ理由を教えてください。
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地元大分で接客に携わる仕事がしたい。地域密着の姿勢にもひかれました。
アルバイトで接客をしていたこともあり、いろんな人に出会える仕事がしたいと考えていました。正直、車に興味があったわけではないのですが、車を通じて地域のみなさんと密接に関われる仕事であることに魅力を感じて志望しました。いくつかの企業の採用試験を受けたのですが、最初に内定をもらったのが大分トヨペット。縁を感じて、入社を決めました。 入社から約3年半は営業職をしていました。その間に車に関する知識や接客スキルを身につけられました。もっと接客に力を入れたいという会社の方針もあり、そのタイミングでフロアスタッフになりました。ご来店いただいたお客様が、待ち時間をより快適に過ごせるように『気配り・目配り・心配り』をするのが私たちの仕事です。お客様それぞれが求めていることをくみとり、居心地の良い時間を提供しています。
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子育てと仕事の両立を実現できる理由は何ですか?
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お互いを支え、協力的な職場環境。キャリアプランを諦めずに続けられます。
私の場合、双子の出産だったため、育休は通常の1年間にプラス半年間取得したのちに同じポジションで復帰。復帰後は私や主人の両親のサポートも借りながら、無理なく両立できています。 ディーラーはどうしても土日出勤が必要なのですが、月に一度は日曜日に休みを取得し、店舗が定休日の月曜日は子どもたちの保育園をお休みにして、できるだけ一緒に過ごす時間を確保しています。復帰後は時短勤務が選べたり、急な休みも遠慮なく取れたりといった会社の制度が整っていることはもちろんですが、日頃から助け合いの気持ちが強い現場の仲間たちが気持ちよくサポートしてくれるからこそ両立が実現できています。女性だから、母親だから...とライフイベントによってキャリアプランを諦める必要はありません。
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産休から復帰後、ご自身の中で何か変化はありましたか?
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親御さんの気持ちがわかるようになり、より良い接客ができるようになりました。
大分トヨペットにはお子さま連れのファミリーも多くご来店されます。出産する前は、お子さまにどう接すればいいかが正直わからない部分も多かったんです。でも自分が母親になってからは、お子さま連れのお客様が求めていることが自然とわかるようになりましたし、お子さまへの応対もしっかりできるようになりました。人としてさらに成⻑できたのかなと感じています。 自分の子どもが大きくなるにつれ、母親としての視点からできるサービスの幅も広がっていくのではないかと思っています。お子さまからご年配の方まで、誰もが快適に過ごせるお店づくりに貢献していきたいです。
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やりがいを感じるのはどんな時ですか?
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指導している後輩たちの成⻑を実感できたときです。
フロアスタッフの評価のひとつが、お客様からのアンケート(CSアンケート)です。お褒めの言葉を書いていただいたときは、やっぱりうれしいですね。しかし、入社から10年以上のキャリアを持つ私は、フロアスタッフとして最高のおもてなしができて当たり前。最近は、自分が評価されるよりも、指導した若手のスタッフたちが褒められることが何よりもうれしいし、指導する立場としてもやりがいを感じます。 お店にご来店いただいた際にまずお客様対応をするのがフロアスタッフです。お客様と営業やエンジニアをつなぐ役割を果たしながら、お店の顔としての責任感を持って、最高のおもてなしができるスタッフの育成にも努めていきたいです。