人と関わる仕事に興味があり、入社を決めました。

就職活動をするにあたって、どの企業、どんな職種を選ぶかは明確に決めていませんでした。しかし、大学時代のアルバイト経験などを通じて、人と関わる仕事がしたいと考えて浮かんだのが営業職でした。また、小学生の頃から続けてきたサッカーを社会人になっても楽しみたいと思い、サッカー部がある会社というところも入社の決め手でした。 営業職にしぼってさまざまな企業のお話を聞きましたが、面接の際に人事担当者から店舗や会社の雰囲気を聞き、トヨペットなら自分らしく働けると感じました。

快適なカーライフをサポートする仕事です。

新車や中古車の販売、自動車保険やロードサービスのご提案などを担当しています。基本的にはお客様それぞれの専任担当者として、車に関することを全て対応する窓口ともいえる仕事です。車の購入時はもちろんですが、定期点検や法定点検のご案内、買い替え時のご相談など多岐にわたり、お付き合いが長く続く仕事でもあります。 営業担当として大切なのは｢積極性｣だと思っています。一人ひとりの思いに寄り添いながら、的確なご提案を積極的にできるようになれば、お客様からの信頼も獲得できます。自信を持ってご提案をするためには車に関する多くの知識が必要ですが、先輩や上司にサポートしてもらいながら学べるので安心です。

息子のようにかわいがってくださり、頼られる瞬間です。

現在勤務するわさだ店は、比較的年齢層が高いお客様が多いです。入社当初は年齢の離れたお客様とコミュニケーションをはかる際、どんな会話をしたらいいか少し悩みましたが、私と同じ世代のお子様を持つ方も多く、息子のようにかわいがってくださるお客様も増えました。 店長から引き継いだお客様が多いので、最初は不安も大きかったです。店長から新入社員に担当が変わるということで不安に思われるかもしれないと心配していましたが、コミュニケーションを重ねることで信頼関係を深めています。

困ったときにすぐ助けられる担当者でありたいです。

営業担当者は、お客様にとって大分トヨペットの窓口ともいえる存在。だからこそ、車の不調など困ったときには、真っ先に｢河野さんに相談しよう｣と思っていただける存在でありたいと思っています。そのためにはまだまだ知識と経験を重ねる必要がありますが、的確なアドバイスやご提案ができる人材になれるように努力を続けていきます。 信頼を獲得できれば、お子様やお孫様、ご友人など、ご紹介をいただける機会も増えると思います。これからもコミュニケーションを大切にしながら、カーライフの良きサポーターとして成長していきたいです。