多くの笑顔に出会える仕事。地域に愛され、信頼されるパートナーでありたい。
清水 龍光 営業スタッフ
- 勤務店
- 日田店(インタビュー当時)
- 入社
- 2015年4月
- 卒業校
- 宮崎産業経営大学経営学部
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入社のきっかけを教えてください。
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地元大分で働きたい。野球を続けられることも魅力でした。
私は宇佐市出身で、県外の大学へ進学しましたが、生まれ育った大分で就職したいと決めていました。大学まで野球をしていたのですが、OBが大分トヨペットで働いていると聞いたのが、就職先として意識したきっかけです。 接客業に興味がありましたし、父親が車好きだったこともあり、カーディーラーの仕事に関心を持ちました。せっかく働くならブランド力の高い『世界のTOYOTA』だと思いました。面接のときに、人事担当者が私の話にしっかり耳を傾けてくれたのが好印象で、軟式野球部があることも、野球を続けたいと思っていた私にとっては決め手のひとつです。
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現在の仕事内容を教えてください。
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お客様の立場で考え、接客の基本を徹底しながら、最善の選択をサポートします。
新車や中古車の販売、車検や点検などのメンテナンスのご案内などが主な仕事です。他にも保険やロードサービスといった、安心のカーライフに欠かせない関連サービスのご提案もします。 営業職に大切なのは、お客様の立場で物事を考えることです。何を必要としているのか、お困りごとは何なのかなど、お客様が求めていることを意識しながら行動しています。そして、約束を守る、ていねいな言葉づかいなど、社会人としての基本を徹底する誠実な対応を心がけることで、多くのお客様から信頼を得られるようになりました。一つひとつの基本をコツコツと積み上げていくことが、自分の成長にもつながります。
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どんな時にやりがいを感じますか?
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お客様から「信頼されている」と実感できたときです。
最初の配属先は日田市。土地勘もなく知り合いもいない地域だったので不安でした。まずはお客様に覚えていただくために、元気なあいさつやていねいな接客を意識し続けていたら、徐々に名前を覚えてもらえるようになりました。お客様に認識していただけたと実感できたのが、最初に感じたやりがいでした。 営業としては車を販売することが大きな役割ではありますが、車を通して多くのお客様とお付き合いができるのが喜びです。ご友人やご家族が車を購入するときに紹介してくださるお客様も増えました。信頼していただけているんだと思うとうれしいですね。
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今後の目標を教えてください。
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初心を忘れず、誠実な接客を。後輩から目標とされる人材になりたいです。
入社当時の気持ちを忘れず、どんなときも誠意をもって対応していきたいです。お客様をはじめ、地域のみなさんに愛され、信頼される大分トヨペットの一員としてさらに成長し、「車のことなら清水さんに聞けば安心」と任せていただける存在でありたいです。 営業スタッフとしては、売上成績で表彰されることも目標のひとつです。売上やサービスで実績を残して、お客様からも会社からも評価を得られるようにがんばりたいです。そして、後輩たちが目標としてくれるような頼れる先輩として、全ての仕事に責任感を持って取り組んでいきたいです。